ネーティブの英語

“GET”をネーティブのように使う方法(ネーティブの英語)

GETをネーティブのように使う方法b

“GET”をネーティブのように使う方法

どうも、モズモズです。
ネーティブの先生のビデオで英語の勉強をしましょう。
こんな便利な英語の勉強方法はありません。
英会話、ボキャブラリー、リスニングの練習に最適です。

You Tube480万人登録のロニー先生の授業です。

↑ ロニー先生のつもり。

今回のロニー先生(Ms. Ronnie)はチャンネル登録者数が480万人を超えています。

独特のひょうきんな雰囲気のある先生です。顔の表情を見ているだけでおもしろいですよ。

今回は”How to use “GET” like a native English speaker“を元にして、英会話で良く使われる”GET”について解説します。

※ロニー先生のビデオはこの記事の一番下に貼ってあります。ボクの解説を予習のつもりで読んでから最後のビデオを見てください。

”GET”をネーティブのように使う方法

”GET”を会話の中でどのように日常的に使われるかについて説明しています。

日本人にとって”GET”って、誰でも知っているのに使い方がよくわからない動詞ですよね。

”GET”って、学生時代に無理やり暗記した熟語しか思い出せない。

ボクなんか、とっさに使えそうなのは、”get rid of ”ぐらいしかありません。ちょっと考える余裕があっても、”get on”とか”get out”ぐらい。

”GET”は本来、会話の中で頻繁に使われてナンボの存在なんだけど、そこを学生時代にちゃんと教えてもらった記憶がない!

そんな、日本的英語教育から抜け出せないボクらにとって、ロニー先生の今回のビデオはある意味ショッキングです。

なんせ、会話している時に「”I received an e-mail.”なんか言わないよ!」「”I got an e-mail”って言うんだよ!」って話ですから。

英語を会話的にする”Get”

メールが来たよ!

●ロニー先生:「生徒のみんなは ”I received an email.”って言いがちだよね。でも、ネーティブは”I got an email”と言います。」

※↑”I received an email.”は文法的には間違っていないんだけど、文語的で固い表現で会話には向いていない。たぶん「メールを受信致しました」って感じ。ボクは仕事で英語のメールをよく書くんだけど、やっぱり”receive”を使うんだよね。ネーティブと会話する機会もが少ないので”I got an email”なんてぱっと口から出てこない。

チケットを買ったよ!

↑”I got a ticket for Baby Metal! “

●固い英語:「I bought a ticket.」

↑これだと「わたくしは、チケットを購入致しました」って聞こえる。

●ネーティブの会話:「I got a ticket.」

↑「チケット買ったよ!」って感じで会話体になる。もっと日本語会話的な表現にすると「チケット取ったよ!」って感じかな。

※学校で”get”を習ったときに最初に”得る”とか”入手する”って意味だと習っていたけど、”買う”という意味でも使えるって習った覚えがないから”I got a ticket.”って思いつかない。

7時に家に着きました

↑今日は帰宅時間が遅くなりました。もう夜の7時。

●固い英語:「They arrived home at 7.」
↑これだと「彼らは7時に帰宅致しました。」とか「7時に家に到着致しました」って感じになっちゃってる。
●ネーティブの会話「You got home at 7.」

↑ こう言えば「7時に家に着いたよ!」って感じになる。

※ロニー先生によると、「生徒のみんなが”arrive”を会話で使うのを本当に良く聞くけど、ちょっとイラっとする。 」って言っているぐらいだから、「7時に家に着いたよ。」という良くありそうな会話表現に”arrive”を使うことがかなり不自然にに聞こえるようです。

あいつにはボクのジョークが通じない

↑一人だけジョークの通じない人がいます。

●固い英語:「He didn’t understand my joke」

●ネーティブの会話「He didn’t get my joke.」

※え!”understand”も会話ではダメなの?” ”Do you understand ?”とか言うんじゃん!と思ったそこのあなた!その通りです。”understand”は会話でも使用される自然な表現なんだけど、やっぱり固い表現でカジュアルな会話表現ではないんだよね。

※それから、”understand”を使うと「彼はボクのジョークを理解できなかった」って感じになって、相手の理解度を否定するような響きも混じるんだけど、”He didn’t get my joke”と言うともう少し軽い感じになって「あいつにボクのジョークが通じなかった」とい風な響きになる。

★以下、グーグルにまとめてもらったので参考にしてください。
●決して「understand = 会話で絶対に使わない」という意味ではありません。ただ、ニュアンスの「重さ」が少し違います。
  • understand:「(理由や背景まで含めて)しっかりと理解する」「腑に落ちる」という少し真面目で深いニュアンス。
  • get:「(話や意味が)ピンとくる」「(頭に)スッと入る」という軽くてカジュアルなニュアンス。
そのため、ジョークを聞いて「あ、そういうことね!」と笑うような場面では、頭にパッと入ってきたかどうかを表す get の方が圧倒的に好まれます。
●「Do you understand?」は会話でよく耳にしますが、実は少し注意が必要な表現です。このフレーズには「(私の言ったことを)分かってる?」という、少し上から目線や強い響き(親が子供を叱るとき、先生が生徒に確認するときなど)が含まれることがあります。
そのため、対等な日常会話では以下のような get を使った表現が好まれます。
  • Do you get it? (分かった? / ピンときた?)
  • Get it? (ね、分かった?)※かなりカジュアル

発疹の症状が現れました

↑”じんましん”が出ちゃったよ。見たい?

●フォーマルな会話:I developed a rash.
●カジュアルな会話:I got a rash.
※”develop”を使うと、「発疹の症状が現れました」って感じになって、病院での会話としてはいいんだけど、家族や友人との会話には向いていません。
※”get”を使うと、「”じんましん”が出ちゃったよ。」とか「ブツブツが出ちゃったよ」みたいな会話らしい表現になります。

怒るよ!

↑怒るよ!ほんとに!

●固くて文語的:I’m becoming mad.
●カジュアルで口語的:I’m getting mad.
※”becoming mad”は舞台劇で出てきそうな表現。「怒りが込み上げてきた!」「気が狂いそうだ!」てな感じ。
※”getting mad”って言った途端に会話的になって「腹立つー!」とか「ムカつくー!」って感じになります。
※ちなみに”mad”そのものがカジュアルな表現なんだけど、日本人が先に習うのは”angry”の方だと思います。この二つの表現の違いを以下にまとめました。
1. angry の特徴(万能で標準的)
  • どんな場面でも使える: 最も標準的な単語なので、友達との会話から、ビジネスメール、ニュース、論文まで、どこで使っても不自然になりません。
  • 大人の怒り: 単に感情的になるだけでなく、「不当な扱いに対して理路整然と怒っている」ような場合にも使えます。
  • 例文:My boss was angry with me.(上司は私に怒っていた。※ビジネスでも自然)
2. mad の特徴(カジュアル&国による違い)
  • アメリカでは「ムカつく」の定番: アメリカの日常会話では、angry よりも mad の方が圧倒的によく使われます。「あいつマジでムカつく」「怒らないでよ」という時は mad がぴったりです。
  • イギリスでは「気が狂う」になる: イギリス(やオーストラリアなど)では、mad は基本的に crazy(狂っている、狂気的な)という意味になります。イギリス人に “I’m mad.” と言うと、「私は怒っている」ではなく「私は頭がおかしくなった」と受け取られる可能性が高いので注意が必要です。
  • 例文:Are you mad at me?(私のこと怒ってる? ※アメリカの日常会話の超定番)

ロニー先生のビデオを見ましょう!

それでは、ロニー先生のビデオを見ましょう。6分40秒の短いビデオです。

ロニー先生の英語は、比較的、ゆったりとした英語ですので、聞き取りやすいのですが、真面目な顔をして面白いことを言うので、案外、リスニング力が必要です。

みなさんの学校にもこういう先生いますよね。とっても真剣な顔で、ぽろっと面白いことをいう先生。
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