GETとTAKEの違いがわかる(You Tube英語授業)(4)
”TAKE”の使い方を間違うと、あなたは泥棒になってしまいますよ!
ものすごく大事な授業です。こんな大事なことなのに、ボクは学生時代に教えてもらった覚えがありません。簡単に言うと、TAKEの使い方を間違うと、”泥棒と間違われるよ!”と、先生は言っています。
”get”と”take”は英語の学習ではかなり最初の段階で出て来る単語だけど、じゃあすぐに英会話の中で使えるようになるかと言えば、難易度が高いよね。
You Tube350万人登録のロニー先生の授業です。
今回のロニー先生(Ms. Ronnie)はチャンネル登録者数が350万人を超えています。
今回紹介する授業、”Whtat’s the difference btween GET & TAKE?“は視聴が170万回を超えている人気授業です。
”get” と”take”の違いは?
“get” や過去形の”got” を使う場合の大前提は受け身の状況だということ。
つまり、あなたは別の誰かから何かを与えられる前提になる。
例えば、”I got a beer.“と言えば、ビールを注文した結果、誰かからビールを受け取った。ということになる。
一方で、”take“や過去形の”took“を使う場合は、あなたが何かを手に入れる為に取った行動を説明していることになる。
例えば、”I took a beer.“と単純に言えば、あなたが誰も居ないレストランでビールを取っていった、つまり”盗んだ”。と聞こえてしまう。
しかし、ウエイターがビールをテーブルに置いたという説明があった後に”I took a beer.“と言えば、テーブルに置かれたビールを手に取ったという意味になる。
“get”?それとも”take”?
“take a cold”か?”get a cold”か ?
★正解は、”I got a cold.”
理由は、ほとんどの場合、自分の意志とは関係なく風邪を引くからです。
逆に”I took a cold.“といえば、自分の意志で風邪を引いた、と聞こえるので普通はこのような言い方はしません。
ちなみに、ビデオの中でロニー先生は「風邪は誰かからうつされる訳だから、与えられたという意味で“I got a cold.”が正解」と言っていますが、これをGoogle AIに聞くと「”I got a cold”は単純に風邪を引いたという意味で、うつされたという意味ではない。」と完全否定。
ボクが思うにはロニー先生の説明の方が納得出来やすいから、この説を覚えておいても良いと思います。ネーティブによって意見が違うのかもしれないし。
“take a flyer”か?”get a flyer”か ?
※”flyer”とは1枚ペラペラの広告チラシのこと。
ロニー先生:「正解は”take a flyer“です。通常、チラシというのはカウンターの上に置かれているから、自分で取ることになる。誰も、”ここにチラシがありますよ、どうそ受け取ってください”なんて言ってくれません」
とビデオの中でロニー先生は言っているのですが、なんか変ですよね。
日本では、テーブルの上に置いてあるチラシもあれば、人が配っているチラシもありますよね。
そこで例によって、Google AI に聞くと、やはり真逆の回答で、「”get a flyer” の方が圧倒的に自然で、日常的に広く使われます。」「もし”チラシを手に取る”(受け取る)」という意味で “take” を使いたい場合は、take a flyer よりも take a leaflet や pick up a flyer と言うほうが誤解を招きません。」
おそらく、ロニー先生の生活している町ではチラシを手で配るという習慣が無いのでしょうか?
ここでは、”take“と”get“の意味の違いが理解出来れば良いので、どっちが正解とか決めなくても良いと思います。
”take a sample” か、”get a sample”か?
※ここでは”sample“とはスーパー等で提供される試食用の食品のこと。
ロニー先生:「こういったサンプルは通常テーブルの上に置いてあるか、店の人がサンプルを乗せたトレイを手にもって、”Take one !”(お一つ、いかがですか?)って感じになる。その場合は自分からトレイの上のサンプルを取りにいくことになるので、”take a sample“が正解です。」
↑これも微妙だよね。日本の町でポケットティッシュを手渡しされたら、”I got a pocket tissue!”だよね。こういうのはネーティブと会話をする際にどんどん使えばいいんだよね。ネーティブに”takeじゃないの?”言われたら、それが会話のきっかけになるから。日本のポケットティッシュについて説明してみれば良いと思う。
“take a raise”か、”get a raise”か?
※”raise“とは(物を)”持ち上げる”という意味だが、ここでは”給与が上がる”ことを指します。
ロニー先生:「給与が上がるのはあなたのボスが決める訳だから正解は”I got a raise.“」
※後でロニー先生のビデオを見たら分かるんだけど、ロニー先生は”I got a raise.が正解”と簡単に教えてくれる。でも、これ、とっても大事な表現だよね。これ知らないと、将来外国で仕事をする時に、給与アップの機会を逃す可能性だってあるからね。
※下のビデオはちょっと英語レベル的に難しいシーンなんだけど給与を上げてほしい時に何と言えば良いかという例文が出てきます。でも、普通の日本人はこんなことボスに言う勇気なんかないと思うけど。アメリカとかで働くとみんなこんな感じになるのかなあ?
”take a paycheck”か”get a paycheck”か?
”paycheck”とは給与支払い用の小切手のこと。日本では小切手で給与をもらった経験のある人はほとんどいないと思いますが、アメリカ等では現在のように振込になる前は小切手で社員に給与を払っていたようです。振り込みが普通になった現在でも、給与のことを”paycheck“と表現するようです。
★正解は””get a paycheck“です。
Did you get your paycheck?(給料はもう振り込まれた?/入った?)”と聞かれたら、
“Yes.I got a paycheck.”となります。
”I took a paycheck”はさすがにヤバイですよね。小切手を盗んできたと思われそうですね。
“take a coffee”か”get a coffee”か?
ロニー先生:「正解はコーヒーが飲みたくなったら、”You are goint to get a coffee.”なぜなら、コーヒーはお店の人が作って、あなたに渡されるものだから。もし、あなたがお金を持っていなくて、コーヒーを盗んだんだったら、”I took a coffee.”となります。でも盗んじゃダメですよ!」
誰かに「ちょっとコーヒーを買ってくるね」と言いたい場合は、”I am going to get a coffee.”と言えば良いということですね。これで十分にネーティブに通じる会話的な表現です。
- ”I’m gonna grab a coffee.”
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- ネイティブが最もよく使う超定番フレーズです。
going toをgonnaに、getをgrab(サッと手に入れる)に変えるだけで、一気にこなれた「ちょっと買ってくるね」になります。
- ネイティブが最もよく使う超定番フレーズです。
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- ”I’m going to run out and get some coffee.”
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run out(ちょっと外に出る)を入れることで、「(今いる場所から)ちょっと買ってくるね」というニュアンスが強調されます。
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- ”I’ll be right back, I’m getting coffee.”
- 「すぐ戻るね、コーヒー買ってくる」という意味で、席を少し外す時に便利です。
★英会話の際に大事な事は、がんばって、文を作るということ。”コーヒー!コーヒー!”って単語を連発しても、なんとか通じるけど、いつまでたっても上達しないからね。
※気になる人の為に付け加えておくけど、”a cup of coffee”って言わなくていいの?という疑問があるよね。
グーグルによると、答えは、「”a cup of coffee” と言わなくても全く問題ありません!日常会話では、わざわざ “a cup of” をつけずに “a coffee” と言うのがとても一般的です。」
※↑ でもボクが若いころは「”a cup of”って付けないとダメだよ!」ってアドバイスする人が多かったんだよね。どうなってんだろう?
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- a coffee(日常会話・お店での注文)
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- 「コーヒー1つ」というニュアンス。
- 例:“Can I get a coffee, please?”(コーヒー1つください)
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- a cup of coffee(少し丁寧・フォーマル)
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- 丁寧で少し硬い響きになります。ホテルのレストランや、少し上品に話したい時、または文章で書く時によく使われます。
- 例:“Would you like a cup of coffee?”(コーヒーを1杯いかがですか?)
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- a coffee(日常会話・お店での注文)
a coffee や some coffee のほうがむしろぴったりです。“take a new car” か”get a new car”か?
ロニー先生:「”I got a new car.”と言いましょう!”I took a new car”と言えば、泥棒したことになっちゃいます。」
後でビデオを見ればわかりますが、答えは簡単なのに、ロニー先生が常に冗談まじりに説明するので、ネーティブとの会話に慣れていない人にはちょっと戸惑うと思います。
でも、日常の会話をするということはこういうことなんですよね。こういった先生の個性が”記憶のひっかかり”を作り出して、印象に残るんだよね。ロボットと話している訳じゃないんだから。
★ボクなんかもそうなんだけど、”get”や”take”の使い方が良く理解できないもんだから、”I bought a new car.”って言えば良いんじゃないの?思いがちですよね。ニュアンスの違いを下記に書いておきます。
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- I bought a new car.
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- 意味: 新しい車を買いました。
- ニュアンス:
buy(買う)の過去形なので、「自分でお金を支払って購入した」という事実をはっきりと伝えます。ビジネスやフォーマルな場、または「自分の力で購入した」ことを強調したい時にも自然な表現です。
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- I got a new car.
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- 意味: 新しい車を手に入れました / 来ました。
- ニュアンス:
get(手に入れる)の過去形です。自分でお金を払って買った場合はもちろん、「親からプレゼントしてもらった」「会社の支給品として手に入った」という場合にも使えます。 - カジュアルな日常会話では、「車を買ったんだ!」と言いたい時にもこの
I got...が非常によく使われます。
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- I bought a new car.
“take pills”か”get pills”か?
※”pills”とは、ここでは一般的な薬のことを指しますていますが、この言葉の使いかたはけっこう難しいです。
ロニー先生:「朝起きたら、薬を飲むことになっていますが、普通は枕元に薬が置いてあるだけで、誰かがあなたに薬を与えてくれる訳ではないので、自分から枕元の薬を手に取って飲むことになります。従って、誰かに説明する時は、”I take my pills every day.”とか言うことになります。」
じゃあ、誰かが薬を飲むのを手伝ってくれる場合は、”I got pills.”なのかというとそうではないようです。
★誰かに薬を飲むのをお手伝いしてもらう(手渡してもらう、準備してもらうなど)場合、”I get pills.” よりも “Someone helps me take my pills.” や “Someone gets me my pills.” と表現するのが自然です。”I get pills.” だけだと、「(薬局や病院で)薬を手に入れる、受け取る」という意味合いが強くなり、「誰かに手伝ってもらって薬を飲む」というニュアンスが明確に伝わりません。
★ここで、薬のことを英語でなんと呼べば良いのか?という思っているよりずーっと難しい問題について語ります。↓
- カプセルや粉末、液体ではなく、「丸い・平たい固体の錠剤」を指します。
- 日常会話で「薬を飲む」と言うときに
take a pillやtake pillsと表現することは非常によくあります。 - 注意点: 単数形で
the pillと言うと、一般的に 「経口避妊薬(ピル)」 を指す語になります。
- カウンターで市販薬を売る店を
drugstoreと呼ぶように、本来は医薬品という意味を持っています。 - 注意点: 日常会話で単に
drugsと言うと、コカインや大麻などの 「違法薬物(麻薬)」 を連想させることが非常に多いです。そのため、自分の風邪薬などを指してI'm taking drugs.と言うと誤解される危険があります。
”take a dump”について
これ、ぜんぜん知らなくても良い表現なんだけど、ロニー先生が説明しているので、一応ここに入れておきます。たぶん、先生はある種の心理学に基づいてわざとこの表現を入れているんだと思います。下品なスラングというのはなぜかすぐに覚えてしまいますからね。
ロニー先生:「文法的に納得できない表現もあります。たとえば、“take a dump“という表現です、これはトイレで行う二つの行為の二番目のことです。トイレの中で一人で行う行為なので”get“じゃないことはわかりますね。でも、あなたは何も受け取る訳ではありませんね。受け取るのはトイレですよね。」
※グーグルの説明:
dump という単語には「(ゴミなどを)どさっと捨てる」「投げ捨てる」という意味があります(ダンプカーのダンプもここから来ています)。そこから転じて、体内の不要物を「どさっと出す」=「排便する」という意味で使われるようになりました。-
- 非常に下品な表現です
オブラートに包まない直接的な表現なので、ビジネスの場、フォーマルな席、あるいは目上の人やあまり親しくない人の前では絶対に避けてください。親しい男友達同士などで冗談交じりに使われることが多い表現です。 - 男性がよく使う傾向があります
一般的に女性が使うのはかなり珍しく、男性の友人同士の会話でよく耳にするフレーズです。
- 非常に下品な表現です
- “Where is Mike?” — “He’s taking a dump.”
(マイクはどこ? — うんこしてるよ。) - “I need to take a dump so bad.”
(マジでくそしたい。)
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- “I need to use the restroom.”(お手洗いをお借りします)
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- 最もスマートで丁寧な表現です。オフィス、レストラン、友人宅など、どこで使っても間違いありません。
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- “I need to go to the bathroom.”(トイレに行ってくるね)
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- 家の中や、友人・家族との会話で最もよく使われる、カジュアルかつクリーンな表現です。
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- “Excuse me for a moment.”(ちょっと失礼します)
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- 会話の途中で席を立つ際、理由すら言わずにスマートに席を外す大人の表現です。
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- “I need to use the restroom.”(お手洗いをお借りします)
- “I need to do a number two.”(2番をしてくる)
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- 英語圏では「number one = おしっこ」「number two = うんち」という共通の暗黙の了解があります。少しユーモラスで、下品にならずに「大きい方」だと伝えられます。
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- “I need to take a poop.” / “go poop”(うんちしてくる)
- 主に子どもに対して、または家族間で使われる「うんち」という響きの少し可愛い表現です。大人が外で使うと少し幼い印象になります。⚠️ 【避けた方がいい】”take a dump” と同じくらい下品な表現
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