ネーティブの英語

“TAKE”で始まる英熟語(英会話の基本)(ネーティブの英語)

Takeで始まる10の英熟語
Takeで始まる10の英熟語
どうも、モズモズです。

↑ アダム先生のつもりだけど、ちょっと似てないかな。

ネーティブの先生の英語授業を見ながら英語の学習をします。今回は、基本動詞である“TAKE”で始まる10の熟語”です。先生は、アダム先生です。

英語で説明するスタイルですが、ゆっくりと明瞭な発音で説明をしています。リスニングの練習にもなります。又、ネーティブの学校の雰囲気も味わえます。

タイトルは、”TAKE”で始まる10の英熟語です。

このビデオに出てくる”TAKE”で始まる10の熟語は以下の通りです。まず下の熟語を音読して、言葉のイメージを浮かべてみてください。
  1. take out
  2. take in
  3. take over
  4. take up
  5. take after
  6. take back
  7. take off
  8. take on
  9. take down
  10. take to
アダム先生の”TAKE”で始まる10の英熟語 (英語のタイトルは”Phrasal Verb with “TAKE“)のビデオのリンクをこの記事の最後に貼っています。(約8分のビデオです。)
ビデオを見る前にまず、ボクの解説を読んでください。

映像は臨場感があって、記憶に残りやすい。

今回のような講義形式の映像で勉強すると、先生の話すリズムや表情もいっしょに情報として、脳に入ってきますので、印象に残り易く、記憶もしやすくなると思います。
“TAKE”は、使い方の難しい言葉です。
TAKE, GIVE, GET, 等々の基本動詞の概念を説明している本もありますが、概念を身に着けると同時に例文をたくさん読んで、自分のイメージを見つける方法をオススメします。
今回のようにネーティブの説明を英語で聴くという方法も、イメージをつかむ上で効果的です。

ハリーポッターに”TAKE”は何回出てくる?

参考までに、ハリーポッターの第一巻、”Harry Potter and the Philosopher`s Stone”(日本語版は「ハリーポッターと賢者の石」に”TAKE”という単語が何回出てくるか調べてみました。
結果は、”take”が約85ヶ所、過去形の”tookが”約60ヶ所、過去分詞の”taken”が約29ヶ所ありました。
小説ですから、「誰かを連れて行く」「何かを持っていく」とか、「何かを手に入れる」や、「取る」、「つかむ」等の動作がたくさん文章に出てきます。これらは”take”で表現される場合が多いようです。

“TAKE”で始まる10の熟語の意味

“TAKE”のイメージは上のイラストです。自分の意志で何かを取る、というイメージです。

今回のビデオで紹介されている”TAKE”で始まる熟語の意味を下に書いておきます。 一般的な英和辞典に載っている意味です。

  1. take out;取り出す、持ち出す、連れ出す、以て帰る、取り除く、(人を)殺す
  2. take in;(物を)(中に)取り入れる、(、、、を)理解する、(人を)欺く、だます、
  3. take over;引き継ぐ、引き取る、(、、、を)持っていく、
  4. take up;(、、、を)取り上げる、手に取る、(、、、を)上方に連れていく、ふさぐ、奪う、
  5. take after;をまねる、 に似る、 を追いかける
  6. take back;(使う前に取り戻す、返す、引き取る、撤回する、(、、、を連れ戻す)
  7. take off;脱ぐ、はずす、取り外す、割引く、連れ去る、(飛行機が)離陸する、(事が)うまくいく、景気がよくなる、
  8. take on;引き受ける、雇う、(争い、競技で)(人の)相手をする、
  9. take down;(、、、を)書き取る、(高いところから)降ろす、(建物を)取り壊す、(人に)恥をかかせる、(人の)鼻をあかす、
  10. take to;に熱中する、(習慣的に)、、をし始める、が好きになる、なつく、 、、、に頼る

アダム先生の説明

それでは、アダム先生の主な授業の内容を説明します。ビデオは一番に下に貼ってあるので、後で見てください。

“take out”(マクドナルドですね。)

take out;

「テイクアウト言えば、まず、マクドナルドに行って注文すると”take inですか、それともtake out ですか?”と聞かれます。」
(※マクドナルドの発音に注意!)
「別の意味は、文字通り、例えば、オーブンから七面鳥を取り出すといった動作です。」
(※”take”の文字通りの意味は、あくまで、手でつかむ、いう意味です。)
「それから、スラングで誰かを殺すことを”take someone out” と言います。」
(※これは映画なんかでほんとうによく出てくる表現ですよ。)

“take in”(服がダブダブだったら)

take in:

“If your clothes are too big, If you’ve lost some weight,you might want to take in your shirt or your dress or your pants. You take it to a tailor and he or she will take it in ,make it smaller ,tighter.”
「服がちょっと大きすぎたりした場合に、服屋さんでサイズを詰めてもらう場合に”take in” と言います。」
(※”take in“って、意味がたくさんあるのに、なぜ、わざわざ”服を詰める”方の意味を説明しているのか、少し謎ですね。アダム先生が日常的によく使う表現なんでしょうか?“take in” は日本人が最もイメージをしづらい熟語の一つではないでしょうか。イメージとしては、服を切るのではなく、内側に折って丈を短くする、ということでしょうか。これだと”in”をイメージしやすいですね。)
(※take in の例文を挙げておきます。)
I`ve lost so much weight that I’ve have to take in all my clothes.
私は、とても、やせたので服をみんな詰めなければならなくなった。
(研究社 ロングマン 句動詞英和辞典より引用)
「捨て猫などを家に連れて帰って、面倒をみるといった場合にも”家族に受け入れる”という意味で、”take in” を使います。」(これも、例文を下に挙げておきます。)
Now that he’s parents are dead,who will take the boy in ?
男の子の両親が亡くなってしまった今、その子はどこで受け入れてもらえるのだろう。
(研究社 ロングマン 句動詞英和辞典より引用)

“take over (運転に疲れたら)

take over;

アダム先生は、会社が別の会社を買収することを”take over“すると言っています。

実用的な言い方として、「車の運転をしていて、隣に座っている人に車の運転を変わってほしい場合に、”Can you take over the driving?” と言ってswitchすること。」

 

“take up”(勉強についていけない場合は)

↑ はあー(溜息) 思い出すわー、ボクはいつもこんな感じでした。

take up;

★この表現は意味がイメージしづらいと思いますが役立つ表現です。

●3つの使い方を説明しています。ビデオではサラリと説明していますので、油断すると聞き逃しますので、気を付けてください。

1,部屋の中で、スペースを取っていることを”take up“といいます。(時間を取ることにも使います。)
2, 何かを始める場合に、例えば、 ボクはスペイン語の勉強を始めましたといった場合に、I took up Spanish.“と言います。

3,もし、”with”を付けて、”take something up with someone“と言えば、話題として取り上げるという意味になります。例えば、授業についていけない場合、つまり”falling behind “な場合に、“take this problem up with your teacher”と言えます。」

★その他の例文を下に挙げておきます。

●「take up」という表現は、主に「(趣味や仕事などを)始める」、「(時間や場所を)取る・占める」、「(問題や話題を)取り上げる」などの意味があります。

●代表的な例文をご紹介します。

1. 趣味や仕事などを「始める」

She took up tennis last year.(彼女は昨年、テニスを始めました。)
I took up yoga a few months ago.(数ヶ月前にヨガを始めました。)

2. 時間や場所を「取る・占める」

This big desk takes up a lot of space.(この大きな机はたくさんの場所を取ります。)
The meeting took up the whole afternoon.(その会議で午後が丸ごと潰れてしまいました。)

3. 問題や話題を「取り上げる」「審議する」

We will take up this issue at the next meeting.(この問題は次回の会議で取り上げます。)

※実際は、”We will take up this issue at the next meeting.”でも”We will take this issue up at the next meeting.”のどちらでも通じる。

“take after”(父親?母親?どっちに似てる?)

take after;

(※ここは、ビデオの中ではサラリと説明しすぎで、意味が取りづらいです。でも、大事な説明をしています。)
「性格や振る舞いが親に似ること。例えば、 ”I take after my mother.” ”ボクは母親に性格が似ている。”」

(※注意:アダム先生はここで、容姿が似るとかでは無く、性格や、振る舞いが似ること、と説明しているのですが、辞書を見ると、容姿が似ることも意味の中に入っています。)

“take back”(ひどいことを言っちゃった時は)

take back;

(とても、印象的な説明をしています。)
「文字通り、誰かに何かを貸して、それを返してもらうことを”take it back”といいます。
一方で、発言をキャンセルすることも”take back“と言います。

例えば、誰かにひどいことを言ってしまい、その発言をキャンセルすることをtake backするといいます。約束のキャンセルにも使えます。」

★ビデオの例文以外に以下の例文を追加します。

●「take back」には主に「発言の撤回」「商品の返品」「過去を思い出させる」「復縁・受け入れる」などの意味があります。それぞれの意味ごとの例文です。

1. 発言や言葉を撤回する・取り消す
  • I take back what I said.
    (今言ったことを撤回します。)
  • I shouldn’t have said that. I take it back.
    (あんなことを言うべきじゃなかった。今の取り消すよ。)
2. 品物を返品する・返す
  • I’d like to take this shirt back to the store.
    (このシャツを店に返品したいのですが。)
  • Can I take this item back?
    (この商品を返品してもいいですか?)
3. 過去(昔)を思い出させる
  • This song takes me back to my high school days.
    (この曲を聴くと、高校時代を思い出すよ。)
  • The old photos took her back to her childhood.
    (その古い写真を見て、彼女は子供のころを懐かしく思い出した。)
4. (別れた恋人などを)受け入れる・復縁する
  • He wants her to take him back.
    (彼は彼女とよりを戻したがっている。)
  • She decided to take him back after he apologized.
    (彼は謝罪したので、彼女は彼を再び受け入れることに決めた。)

“take off”(飛行機に乗ると、)

take off;

「飛行機が離陸すること。」「新ビジネスが順調に業績を上げ始めたこと。」

(”take off”は”服を脱ぐ”とか、”取り外す”といった意味でもよく使われます。)

★take off の主な意味ごとの例文を挙げます。状況に合わせて使い分けられます。
1. (服や靴などを)脱ぐ、外す
  • Please take off your shoes.
    (靴を脱いでください。)
  • She took off her coat.
    (彼女はコートを脱ぎました。)
2. (飛行機が)離陸する
  • The plane took off on time.
    (飛行機は定刻に離陸しました。)
  • Our flight will take off soon.
    (私たちの便はまもなく離陸します。)
3. 休みを取る
  • I am going to take off next Monday.
    (来週の月曜日に休みを取る予定です。)
  • He took a week off.
    (彼は1週間休みを取りました。)
4. (急に)売れ始める、成功する
  • His new business is really taking off.
    (彼の新しいビジネスは本当に軌道に乗ってきている/急成長している。)
5. (急に)立ち去る、出かける
  • I have to take off now.
    (もうそろそろ失礼します/出かけなきゃいけません。)

“take on”(勝負してやる!)

take on;

(これも、役立つ表現です。)
「何かに挑戦することをtake someting on と表現出来ます。
挑戦するぞ!という場合に、I will take it onと言えばいい訳です。
又、誰かと勝負するような場合にも使います。

いじめをするヤツに耐えられなくなった時に、コイツと勝負することを I will take him on. とか、I will challenge him to a fightと言います。」

●「take on」は、ビジネスや日常会話で非常によく使われる重要な句動詞です。
1. 「(仕事や責任を)引き受ける」
もっとも頻繁に使われる表現です。自分の意志でタスクや責任を背負うときに使います。
  • I cannot take on any more work.
    (これ以上仕事を引き受けられません。)
  • She decided to take on the new project.
    (彼女はその新しいプロジェクトを引き受けることにした。)
  • Don’t take on too much responsibility.
    (責任を抱え込みすぎないでください。)
2. 「(人を)雇う」
「employ」や「hire」と同じ意味で、新しいスタッフをチームに迎え入れるときに使います。
  • The company is taking on new staff.
    (その会社は新しいスタッフを雇っている。)
  • We need to take on more seasonal workers.
    (もっと季節労働者を雇う必要がある。)
3. 「(性質や外見を)帯びる / 呈する」
状況、場所、物などが、特定の雰囲気や意味、色などを持つようになるという意味です。
  • His voice took on a serious tone.
    (彼の声は真剣な調子を帯びた。)
  • The problem has taken on a new urgency.
    (その問題は新たな緊急性を帯びてきた。)
4. 「(強敵と)対戦する / 立ち向かう」
試合で対戦したり、困難な状況や大企業などに勝負を挑んだりするときに使います。
  • Our team will take on the champions tomorrow.
    (私たちのチームは明日、チャンピオンと対戦する。)
  • He is ready to take on any challenge.
    (彼はどんな挑戦にも立ち向かう準備ができている。)

“take down”(負けちゃった)

take down;

(意味を2種類紹介しています。)
「take him on したけど、負けた。つまり、そいつがボクをtake downしたことになります。」
「又、ノートを書くことをtake down noteと言います。」

(”やっつける”と、”ノートを取る”、の2つの意味がtake down にあるというのは面白いですね。)

●句動詞 “take down” は、日常会話からビジネスまでよく使われる表現です。

1. 書き留める・メモする
人の言葉や情報を紙やデータに残すときに使います。
  • 例文: Please take down my phone number.
  • 訳: 私の電話番号を書き留めてください。
  • 例文: She took down everything the teacher said.
  • 訳: 彼女は先生が言ったことをすべてメモした。
2. 取り外す・解体する
壁にかかっているものを下ろしたり、テントや建物を解体したりするときに使います。
  • 例文: It is time to take down the Christmas decorations.
  • 訳: クリスマスデコレーションを片付ける(取り外す)時間だ。
  • 例文: They took down the old tent in five minutes.
  • 訳: 彼らは古いテントを5分で解体した。
3. (ネット上の投稿などを)削除する
ウェブサイトやSNSのコンテンツを非表示・削除するときに使います。
  • 例文: The video was taken down for copyright violations.
  • 訳: その動画は著作権侵害のために削除された。
  • 例文: You should take down that post.
  • 訳: あの投稿は削除したほうがいいよ。
4. 打ち負かす・倒す
試合で相手を倒したり、権力のある人を失脚させたりするときに使います。
  • 例文: The champion was taken down in the third round.
  • 訳: チャンピオンは第3ラウンドで倒された。
  • 例文: The police are working to take down the criminal organization.
  • 訳: 警察はその犯罪組織を壊滅させようと動いている。

“take to”(好きになりました)

↑ “take to”された経験はボクには1回もありませんけどね。

take to;

“If you take to someone, means you have a sort of connection with that person. You like that person. You have a feeling that you want to help this person, or you want to be around this person.”

「誰かにtake to するということは、その人と何かのつながりを持っているということ。その人を気に入っているとか、その人を手伝いたいとか、その人の近くにいたいとか。」

(take to もイメージが難しい熟語ですね。しかし、とても使い勝手の良い熟語です。)

辞書によると: ”(人、もの、場所、活動などが)好きになる、気にいる、に熱中しだす”
例文:I took to her at once, she seemed such a charming person.
僕は彼女がすぐに好きになりました。とても、魅力のある人に思えたのです。

(研究社 ロングマン 句動詞英和辞典より引用)

例文:”He has taken to computer games, recently.”

(彼は最近コンピューターゲームにはまっている。)
(英辞郎on the WEB Proより引用)

「単に、take to と言う場合と、take something to somewhre という場合では意味が変わります。」

(この2つの意味については、例文を引用しておきます。
意味;(場所などに)連れていく
例文:I’d like to take you to a show on your birthday.(私は誕生日にあなたをショーの連れて行ってあげたい。)


アダム先生のビデオを見ましょう!

はい!それではアダム先生のビデオを見ましょう。8分程度のビデオです。

比較的、ゆっくり話していますが、自然なネーティブの英語です。

 

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