どうも、モズモズです。
You Tubeを使って英語を勉強しましょう。
こんな便利な英語の勉強方法はありません。
英会話、ボキャブラリー、リスニングの練習に最適です。
”TAKE”の使い方を間違うと、あなたは泥棒になってしまいますよ!
今回のビデオはGETとTAKEの違いをわかりますか?”です。
原題は、What’s the difference between GET & TAKE ?
ものすごく大事な授業です。こんな大事なことなのに、ボクは学生時代に教えてもらった覚えがありません。簡単に言うと、TAKEの使い方を間違うと、”泥棒と間違われるよ!”と、先生は言っています。
You Tube350万人登録のロニー先生の授業です。
今回のロニー先生(Ms. Ronnie)はチャンネル登録者数が350万人を超えています。
今回紹介する授業、”Whtat’s the difference btween GET & TAKE?”は視聴が170万回を超えている人気授業です。
独特のひょうきんな雰囲気のある先生です。顔の表情を見ているだけでおもしろいですよ。
You Tubeで英語を学ぶメリットは次の6つです。
YouTubeで英語を学ぶメリットは?
- タダだから。
- どこでも、スマホだけで勉強が出来るから。
- ネイティブの発音だから。
- 映像なので、記憶の定着が良い。(先生の表情や、身振り、ホワイトボードに書かれたくせの文字、等。)
- 実際に日常会話で使われる表現だから。(教科書や参考書の英語が通じるのか不安になりませんか?)
- 何度も、繰り返し見ることが出来るから。
今回のビデオのポイント
今回のビデオのポイントは、GETとTAKEの違いが理解できることです。
例えば、 「レストランで、何を飲んだの?」と聞かれて、
“I took a beer.”と答えると泥棒したみたいに聞こえます。
正解は、”I got a beer.”です。
ポイントは、GETは、受け身な態度の動詞で、TAKEは積極的な態度の動詞だからです。
ロニー先生は、例文を挙げて、GETを使うべき場合と、TAKEを使うべき場合の説明をしています。
ビデオはここからご覧ください。
ロニー先生の英語は、比較的、ゆったりとした英語ですので、聞き取りやすいと思います。
下のYou Tubeの画面をクリックしてください。
字幕で見ることも出来ますが、最初は出来るだけ字幕無しで見て下さい。
(字幕を付けてご覧になる場合は、自動翻訳ではなく、人が翻訳した英語字幕がありますので、そちらを御覧ください。日本語は自動翻訳で見ることができますが、出来るだけ、英語の字幕で見てください。)
(※もしビデオが表示されていない場合は、ココをクリックしてください。)
映像は臨場感があって、記憶に残りやすい。
どうでしたか?
これを見ると、TAKEを使うのが怖くなりかもしれません。
今回のビデオを見た後に、以前に紹介した、アダム先生の”TAKEで始まる10の英熟語”を見ると、TAKEの積極性がよくわかりますので、逆にTAKEを使いたくなりますよ。
↓ご覧になりたい方は下をクリックしてください。
今回のように映像で勉強すると、先生の話すリズムや表情もいっしょに情報として、脳に入ってきますので、印象に残り易く、記憶もしやすくなると思います。
うまく聞き取れなかった人も、全然問題ありません。何度も繰り返し見ることをオススメします。
今日はここまで。
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